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氷雪の行軍 その3 “つかの間の晴れ”

氷雪の行軍 その3 “つかの間の晴れ”

“特雪”撮影は天候に左右されると言っても過言ではありません。
吹雪の画像も素敵ですが、快晴無風の晴れで、左右投雪型で段切り翼が出ているのが最高でしょう!!

速度も遅く、ダイヤも寝ているので、撮影ポイントさえ熟知していれば何度でも撮影可能です。
何よりこの時代は“特雪”撮影者が少なく、撮影がし易かったのです。

_MG_8811.jpg

ドキドキしながら“特雪”がやって来るのを待つ楽しみ・・・。
新雪を除雪しながら、雪のアーチゆっくりと現れました!!  米坂線にて


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氷雪の行軍 その2 “前方投雪型DD14”

氷雪の行軍 その2 “前方投雪型DD14”

“特雪”の撮影も、蒸機の撮影と同じで非電化区間の撮影が好みとなります。
電化区間は、架線や架線柱が撮影の障害になります。

何より“前方投雪型DD14”は雪を地面にたたきつける投雪なので迫力に欠けます。
やはり“特雪”は非電化区間で左右投雪型の豪快に投雪が弧を描くシーンが最高でしょう!!

_MG_8809.jpg

1999年1月 上越線

こんな豪雪の日は、上越線は全面運休して“特雪”が我が物顔で除雪します。
撮影途中で、自宅のある東京の帰宅の心配をしなければなりません。
越後湯沢までたどり着けば自宅への帰宅は可能となります。

“特雪”撮影後に、温泉に浸かり、越後名物の“へぎそば”を食い、一杯やりながら帰宅します。
撮影後には、こんな幸せが待っているのです。

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氷雪の行軍 その1 “特雪に夢中だったあの頃”

氷雪の行軍 その1 “特雪に夢中だったあの頃”

まともに撮影した初めての“特雪”は1994年1月の米坂線でした。
それまでは“特雪”は見たことがありましたが除雪中ではありませんでした。

RM誌の“特雪”記事で有名な“木村忠吾氏”との出会いが、僕の“特雪”デビューに繋がりました。
やっぱり仕事も趣味も、人との出会いから始まります。

上越国境の豪雪地帯に挑む“特雪”です。それにしても凄い雪です!!

_MG_8810.jpg

1999年1月10日(日)上越線撮影(当時の撮影日記より)
日本海側を中心に7日から降り続いた雪は10日になっても降り続いていました。
9日(土)午後9時の積雪が、
新潟県・津南町190cm、長野県・湯沢温泉160cm、新潟県・湯沢町190cm、入広瀬村・195cm、
群馬県・水上159cm。これは凄いことになってきました。

“木村忠吾氏”から、東京発6:10あさひ301号に招集がかかりました。
今日は、上越線が全面運休で“特雪”が2列車走ります・・・。

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特雪の魔力 4話 “ネゴシエーションスキル” 米坂線特雪

特雪

特雪の魔力 4話 “ネゴシエーションスキル” 米坂線特雪

すっかり日も落ちて、山陰になってしまった撮影地。
現代のデジカメなら何の問題もないであろう撮影条件も、
当時のペンタ67の撮影では細心の注意をはらう必要があった!!

遠くから“バタバタ、バタバタ”とロータリーサウンドが聞こえて来た・・・。
そして、あちきの大好きな“DD14特雪”がやってきました。

あちきの90年代の冬の撮影は“特雪シフト”を組んでいました。
当時の三共の栄養ドリンク“リゲイン”の宣伝ではありませんが“24時間戦えますか”を座右の銘にしておりました。

サラリーマンですから仕事をしてなんぼです。ところが“特雪シフト”の為、突発的に有休を要求するわけですから、日頃の職場でのコミュニケーションが必要不可欠だったのです。

あちきはこうして、ネゴシエーションスキルを磨いてきましたとさ。

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深名線挽歌 “特雪”  新潟鉄道記Ⅱ・梨五郎さんの“Red Wing”に捧ぐ!

特雪 
深名線挽歌 “特雪”  新潟鉄道記Ⅱ・梨五郎さんの“Red Wing”に捧ぐ!

 “特雪” のお話である。
門外漢にとっては、何を言っているのかさっぱり意味が分からないはずなので、
見ても読んでもつまらないと思うので・・・。

あちきの“特雪”の師匠はRM誌でおなじみの木村忠吾氏である。
“特雪”撮影の免許皆伝を受けること2-3年・・・。

①雪が降ったらまずラッセル車が稼働する。ロータリー車はすぐ稼働しない。
②ラッセル車を何度か通して、雪の壁が出来たら保線区の判断で“特雪”(ロータリー車)の出動となるのだ。
③どれだけ保線区と運転区と仲良くなるかが“特雪”撮影のカギとなるのだ。
 そして、連絡先を知ることになる。

特雪
深名線挽歌 “特雪”  新潟鉄道記Ⅱ・梨五郎さんの“Red Wing”に捧ぐ!

ひょんなことから新潟鉄道記Ⅱ・梨五郎さんと友達になったのだ。
梨五郎さんのRM誌で発表された“Red Wing”をご存知だろうか?
それは“特雪” 撮影の最高傑作だと思う。
地元で、気象条件を知り尽くし、撮影現場を知り尽くし、地形と吹き溜まりを読んでこそ出来る、
至難の業!!ただしこの凄さは現場を知る人でなければ分からないだろう・・・。

あちきは、あえて深名線“特雪”で梨五郎さんに勝負を挑みたいのだ!!
北海道のパウダースノーの“特雪”で・・・。

あの頃は、あちきも若かったし体力もあった、勝手知ったる“特雪”の現場では、
撮影回数より内容を選んだのだ・・・。
キャノンEOS1N+300mmF2.8の(最高の組み合わせ)1台を担いで、かんじきを履いてサラサラの雪
の斜面にアタックする。予想通りの雪のアーチをゲットして雄叫びを上げるのだ!!

特雪
深名線挽歌 “特雪”  新潟鉄道記Ⅱ・梨五郎さんの“Red Wing”に捧ぐ!

取材では必ず人間臭い画像が必要となる。
人間関係が良好でなければ、こんな点検ハンマーを握った画像はGETできないのだ・・・。

プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。
答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)

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