2016.2.21 釧網本線 C11冬の湿原号+丹頂鶴+呑み会 ツアー ⑦ 完

釧網
2016.2.21 塘路~茅沼 「サルルン展望台・三角点」

三角点登頂の駐車場まで来ると先客は1台のみ。新雪で登り口が埋まってしまいました。
どこから登るか迷ってしまいます。後から来たスノーシューを装備した、札幌のファンの足跡に続くことにします。
ところが彼は線路端で構えるようです(駐車場の先客も線路端でした)。

稜線まで出れば三角点到達は可能なはずです。
それにしても新雪の斜面は滑ります。

おや?獣の足跡を発見しました。遠くの上の斜面にエゾシカの群れがいます。
エゾシカが登れれば人間が登れないはずがありません。
稜線目指してエゾシカの足跡を追います。新雪に足を取られながらゆっくりと登ります。

駐車場から三角点まで雪の無い季節なら30分で行けますが、しかし新雪で足を取られて60分もかかりました。
蒸機が来る15分前にやっとたどり着いた「サルルン展望台・三角点」に感動しました。
この日の三角点での撮影は、たった二人だけでした。
煙こそショボいですが道東らしい絵面に満足しています。
※ここでもびっくりするほど樹々が伸びています。伐採されない限り撮影はまもなくできなくなります。

釧網
エゾシカさんたちありがとう。
おかげさまで雪に埋もれた獣道を辿ることによって、うまく撮影できましたトサ。

釧網
稜線で見た光景。雪と風の芸術です。

釧網
サルルン展望台は、まともに風を受け、とても寒いのです。

釧網
「ゆうづる」鶴居村にて。

どんなに素晴らしい機材を所有した中国人富裕層たちも、ジンバルヘッドを駆使する欧米の愛好家たちも、
こんな絵面は撮れないでしょう?

アベレージを狙うか、イメージと感性で狙うかの違いでしょうネ!
さてさて、どちらに軍配が上がりますことやら?
                                                    
それではバッハッハーイ!!


2016.2 釧網本線 C11冬の湿原号+丹頂鶴+呑み会 ツアー ⑥

釧網
2016.2.20 塘路~茅沼 雪の無い「二本松」
冬の北海道なのになんだかなぁ~。しかも
樹々の枝に邪魔され視界も最悪です。「二本松」での撮影は最後になるでしょう。トホホでした。

釧網
雪がなければ、まるでアフリカのサバンナです。沢山のエゾシカがいます。
付近には5頭の野犬のグループもいました。

釧網
釧路のNさんから現地情報をいただきました。
天気は大変良いのですが・・・。
蒸機撮影を早々に切り上げて、気を取りなおして丹頂鶴の撮影に向かいましょう。

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呑み屋情報③釧路「かかし」
頑固おやじの良心的な店。二回行きました。値段と内容は☆☆☆でした。次回も必ず行きます。

釧網
男は黙って“サッポロ・クラシック”をいただきます。

釧網
2016.2.20今宵も飲みます。
今夜は空から待望の雪が降ってきました。明日は期待できます。

2016.2 釧網本線 C11冬の湿原号+丹頂鶴+呑み会 ツアー ⑤

釧網
標茶駅にて、ただ雪があるだけで蒸機の存在感が引き立ちます。
HMはいただけませんが・・・。

釧網
もっと雪があれば動輪に雪がまとわりついたはずです。

標茶駅の歴史
標茶はかつて鉄道の町でした。鉄道の衰退は町の衰退にもつながります。
1974年7月21日。釧網本線、無煙化。
1975年4月24日。標津線、無煙化。
1989年(平成元年)標津線廃止。
かつては、駅の南側に蒸機の駐泊施設や転車台がありました。
機関支区が置かれた時代もありました。
1973年10月の釧路機関区の標津線使用のC11は6両配置されていました。
ナンバーはC1193.133.209.218.227.274。
現在使用されているC11171は1974年に長万部区より釧路区へと転属になりました。
標津線での使用は1年間もありませんでした。

釧網
呑み屋情報②釧路「虎や」
釧路人気№1の店。予約していきました。値段と内容は☆☆☆でした。人気店の為、時間管理に問題あり。
次回も予約して必ず行きます。

釧網
おっ~っ!世界の高梨沙羅さんのサインを発見!

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魚介類は間違いなく新鮮です。

釧網
メンバーは変更になりましたが今宵も楽しく呑みましょう。
本日の撮影の反省会と、明日の撮影の検討に入ります。

2016.2.19 釧網本線 C11冬の湿原号+丹頂鶴+呑み会 ツアー ④

釧網
2016.2.19 細岡~塘路 「新夢が丘」
定番ですが、やっぱりこの撮影地でしょう!!ただし勾配はⅬです。
天候と煙は運を天に任せましょう!!

釧網
美しい丹頂鶴です。

釧網
見ているだけで心が癒されます。

釧網
鶴居村に丹頂鶴を撮影に来て驚きました!!
撮影している東洋人は、ほとんどが中国人だったのです。

撮影中に隣のフル装備の“おとっつぁん”に聞きました。
日本語で、どちらから鶴を撮影に来たのですか?「×▽×○◇××?」
「你从哪里来了?台北?北京?(あなたはどこから来ましたか?台北ですか?北京ですか?)」
富裕層中国人A「在鹤从上海来照相了(上海から鶴を撮影に来ました)」
「来自了上海吗?(上海から来たのですか)」

富裕層中国人A所有のNikonD4S+500㎜(三脚使用)で撮影された完璧な鶴の画像を見せられました。「好!」
「正拍摄鹤的出色的照片(素晴らしい鶴の写真をさつえいしていますネ)」
富裕層中国人Aは、にっこりと微笑んだのでした・・・。

撮影中の僕の前に立ちはだかるおじさんに「マナーの悪いおじさんだな!前に出ないでくださいナ!!」
マナーの悪い中国人B所有はCanon1DX+400㎜を手持ち撮影「×▽×○◇××?」
「保持照相规则,拍摄吧!(撮影規則を守って撮影しましょう)」
マナーの悪い中国人B「×▽×○◇××?」どこかに消え去りました。

個人的意見で大変申し訳ないが、一部の中国人富裕層の撮影マナーの悪さにあきれます。ここは日本です。
郷に入ったら郷に従え(据乡乡一次)と思います。

日本のカメラ+超望遠レンズ(すべて日本の一流品使用)を使い日本で道楽をしているのですから。
お願いします!マナーは守ってください!!一緒に楽しく撮影しましょうョ!!

今度は別の場所で明らかに欧米人とわかる集団がいました。
その中で、ひときわ目立つ丹頂鶴スタイル(帽子は赤、ジャケットは白、パンツは黒の丹頂鶴スタイル)の
黒人Mr.Bobbyに聞いてみました。

「Where did you come from?」
Mr.Bobby「I came from Hokkaido」(たぶんジォークのつもり)
「Hokkaido?」
Mr.Bobbyは日本語を話せました。「僕はプロカメラマンです。大自然の写真を撮影しています。今回はアメリカ
人・イギリス人・オーストラリア人と釧路・知床ツアーに参加しました」
「日本の大自然を楽しんでください。ホナサイナラ!!」

彼らの装備は、NikonやCanonのフラッグシップモデル+純正の超高級望遠レンズ+三脚はGitzo(仏)、
Hasky(米)、Manfrotto(伊)+ジンバルヘッドはWimberly(米)、Jobu Design(加)、Zenelli(伊)、
Beike(中)を使用していることです。

ジンバルヘッドは超望遠レンズ使用の長時間に及ぶ鳥や動物の撮影には効果を発揮します。
設計思想は間違いなくジャイロ使用の銃座でしょう。
なぜ日本のメーカーがジンバルヘッド作らないのか不思議でなりません?(僕が知らないだけ?)
例えば“陸上自衛隊監修ジンバル式雲台”を作れば売れると思うのですが・・・。

2016.2 釧網本線 C11冬の湿原号+丹頂鶴+呑み会 ツアー ③

釧網
2016.2 釧網本線 細岡~塘路 「新夢が丘俯瞰」
暖冬で雪も少なく釧路川が凍結していませんが、釧路湿原らしさは出ていると思います。

釧網
“キタキツネ”と蒸機のコラボを撮影してみたいのです。

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呑み屋情報①釧路「あぶり家」

釧網
呑み屋情報①釧路「あぶり家」
ホテルのチラシ持参で-5%引きですがちょっと残念でした。
スペース的にはいい店ですが、値段と内容が☆でした。次回はたぶん行かないと思います。

釧網
珍しいメンバーでの呑み会です。話題は昭和40年代末期の「蒸機撮影の自慢話」です。
41年後の北海道での再会を楽しみました。
さて明日の撮影は雪が少ないので悩むところです。

釧路駅で気が付いたこと
地下街が消えていた「釧路ステーションデパート」。
調べてみると1961年(昭和36年)開店。2004年(平成16年)閉店。
理由:利用客の減少だそうです。
釧路市の人口推移。最盛期1980年(昭和55年)22.7万人。2015年(平成27年)17万人(推定)。
釧路港の最盛期1977年(昭和52年)。
原因は第一次産業の衰退だそうです。
内閣総理大臣・安倍晋三様。つまらない議員の国会答弁より“地方再生の戦略”を議論願います!!
プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。
答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。

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