ボンネットバス 温故知新 “岩手県交通の日野BH15”
ひとつの時代の終わり Lance King 氏 死去

英国CRJ 誌をご存じだろうか?

英国CRJ誌に何度か、記名記事で掲載されて僕はご満悦でした。
廣田先生の米国TRAIN誌の掲載には及びませんが・・・。
“あまらぼ鍋屋町”氏のブログを拝見しLance King氏死去を知りました。
Lance King氏は、CRJ(コンチネンタル・レイルウェイ・ジャーナル)誌の創設者です。
89年12月に中国・蘭新線・烏鞘嶺でTed氏と友達になりました。
当時の僕はアジアの蒸機情報が知りたくてTed氏に相談するとLance King氏を紹介してくれました。
その後Lance King氏と手紙でやり取りするようになりました。
Lance King氏から頂いた正確な情報を頼りにアジア各国を訪れました。
帰国後に僕の見てきた情報をLance King氏に報告し、
僕のいくつかのつたない記事がCRJ誌を飾りました。
イギリスの蒸機趣味誌に掲載された感動は今でも忘れません。
90年代の僕の蒸機趣味のなかでLance King氏には大変お世話になりました。
世界の蒸機ファンに影響を与え続けたLance King氏にあらためて、
極東の日いづる国より 合掌いたします・・・。
2015.7 “バスグラフィック Vol.24” バス情景の極み!!

2015.7 “バスグラフィック Vol.24” バス情景の極み!!
ボンネットバスの夜景。これは2009年5月15日に四国・東祖谷で撮影されたものです。
全国には、個人所有も含めて50台以上の稼動できるボンネットバスが存在します。

2015.7 “バスグラフィック Vol.24”
連載から不定期連載に変更になりましたが、ボンネットバスの情報も発信しています。
これも僕の「昭和をテーマ」にした題材に他なりません。
ボンネットバスにどれほどの求心力があるかわかりませんが、町おこしで登場したボンネットバスが再起から
僅か2年で廃止などと言う厳しい現実もあります。
豊後高田市では昭和の町のテーマパークでボンネットバスを走らせ大成功した例もあります。
ボンネットバスのボロボロの廃車体から、フルレストアする事の出来る個人や団体がいます。
彼らがいる限りボンネットバスは蘇ります。
温かい目でボンネットバスの活躍を見守っていこうと思います。
機会があればボンネットバスを何か纏まった形で発表したいと思います。
“国鉄時代Vol.4”

“国鉄時代Vol.4”

“国鉄時代Vol.4”
昭和50年12月24日 蒸気機関車 最終列車
SOUL TRAIN 6788ㇾ
当時の事の顛末が書いてありますので、所有している諸兄は是非ご一読くださいマセ!!
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