2014.7.26 真岡鐵道C12 ―盛夏―
2013.7.27 上越線 “渋川へそまつり” 策士、策に溺れる?!!
2013.7.3 D51165 赤ナンバーもそのままだった!!
2011.6.4 木曾森林鉄道 “三岳村立小中学校の№98”
2011.6.4 木曾森林鉄道 “かわいいモーターカーの魅力”

2011.6.4 木曾森林鉄道 “かわいいモーターカーの魅力”
木祖村木工文化センターの入り口に静態保存されています。
見れば見るほど“カワイイ”デザインです。
経年の塗装の劣化からモーターカーが泣いている様に見えるのは僕だけでしょうか?

2011.6.4 木曾森林鉄道 “かわいいモーターカーの魅力”

2011.6.4 木曾森林鉄道 “かわいいモーターカーの魅力”
保存車輌の魅力は、保存された場所のロケーションによって左右されます。
この場所はいかにも“木曾らしさ”が出ていると思います。
あ~っ!いいなぁ~!てなもんです。

2011.6.4 木曾森林鉄道 “かわいいモーターカーの魅力”
正直。僕がまともに現役の森林鉄道を撮影出来たのは“中国とパキスタンの森林鉄道”だけです。
木曾森林鉄道は、ガキ鉄の為“中央西線のD51”に夢中になり、目では運在列車を見ましたが
とうとうシャッターは押しませんでした。
“中国の森林鉄道”は迫力がありロケーションには富まれましたが、長大な運材列車に最初は大満足でしたが、
どこに行ってもC2型蒸機の登場で飽きてしまいました。
“パキスタンの森林鉄道”は蒸機の形態は魅力的ですが、ロケーションに問題がありました。
まだ行ったことはありませんが“ルーマニア”では蒸機牽引の森林鉄道が見られるはずです。
“インドネシア”では、やらせですが熱帯雨林の森林鉄道もどき列車をチャーターできます。
まだまだ、夢の続きは見られそうです・・・。
2015.7.26 “西東京呑み会” 西東京の片隅で・・・。

2015.7.26 “西東京呑み会” 西東京の片隅で・・・。
きっかけは1975年11月。夕張線・清水沢跨線橋。
けっこう寒いけどここで寝るの?こんな薄い夏用の寝袋で?
深夜から朝方にかけて気温は確実にマイナスになるョ。
現役蒸機末期のガキ鉄時代に、この中の何人かと現地で会った。あれから40年。
当然ガキ鉄は、学校をさぼっている。当時の記憶もだんだん怪しくなってきた・・・。
現役蒸機つながりに、中国蒸機つながりに、航空機つながり、友人の友人に多くの共通の友人たち。
鉄コミュニケーションだ。

2015.7.26 “西東京呑み会” 西東京の片隅で・・・。
なんだか狭い個室でカオスな呑み会・・・。またこんな呑み会をしてみたい。
2012.6.4 幻の“草軽電気鉄道” ジェフリーを見に行ったお話

2012.6.4 幻の“草軽電気鉄道” ジェフリーを見に行ったお話
草軽電機鉄道は、大正4年一部開通、大正15年草津~新軽井沢間55.5kmの全線が開通しました。
草軽電鉄には沿線に18の駅が開設され、その内の一つが北軽井沢駅舎であった。当時は「地蔵川停留所」と
いわれていたが、昭和4年この地区に法政大学村が開村されたことに伴い、大学村が駅舎を新築し草軽電鉄
に寄附、名称を軽井沢の北側に位置していたので、「北軽井沢駅」と呼ばれるようになった。
鉄道の廃止に伴いつぎつぎと駅舎が姿を消していく中、当時の姿を現在までとどめている唯一の駅舎が「北
軽井沢駅舎」である。木造平屋建ての駅舎は、屋根の形が信州の善光寺をモデルにしたとも言われ、正面玄
関は和洋折衷形式の斬新なデザインであり、欄間には駅を新築した法政大学を示す「H」の文字が白くデザイ
ンされ並んでいる。 ―だそうです。

当時の路線図です。

こんな高原の駅で「汽車待ち」をしてみたかった・・・。

こんな改札を通って汽車に乗りたいものです。叶わぬ夢ですが・・・。

2012.6.4 幻の“草軽電気鉄道” ジェフリーを見に行ったお話
軽井沢駅前に保管されているデキ12型13号機。 往時を偲ぶ貴重な保存機です。
2015.6.30 鶴見線鶴見駅ガード下にて「町名琺瑯看板発見!!」

2015.6.30 鶴見線鶴見駅ガード下にて「町名琺瑯看板発見!!」
蒸機の話題が続きましたので「昭和レトロ」を紹介しましょう。

2015.6.30 鶴見線鶴見駅ガード下にて「町名琺瑯看板発見!!」
鶴見区鶴見町230番地を古い地図で調べると、この場所から数100m離れていました。
その場所は昭和のキャバレー王、福富太郎の経営する「キャバレーハリウッド」でした。(現在は閉店)
昭和のおとうさん懐かしいですねえ~っ!!

2015.6.30 鶴見線鶴見駅ガード下にて「町名琺瑯看板発見!!」
何気ない日常の光景が展開されます。

2015.6.30 鶴見線鶴見駅ガード下にて「町名琺瑯看板発見!!」
鉄道ガード下の情景は消えつつあります。
昭和の残照を記録する事は、それはそれで意義があると思います・・・。
2015.7 “バスグラフィック Vol.24” バス情景の極み!!

2015.7 “バスグラフィック Vol.24” バス情景の極み!!
ボンネットバスの夜景。これは2009年5月15日に四国・東祖谷で撮影されたものです。
全国には、個人所有も含めて50台以上の稼動できるボンネットバスが存在します。

2015.7 “バスグラフィック Vol.24”
連載から不定期連載に変更になりましたが、ボンネットバスの情報も発信しています。
これも僕の「昭和をテーマ」にした題材に他なりません。
ボンネットバスにどれほどの求心力があるかわかりませんが、町おこしで登場したボンネットバスが再起から
僅か2年で廃止などと言う厳しい現実もあります。
豊後高田市では昭和の町のテーマパークでボンネットバスを走らせ大成功した例もあります。
ボンネットバスのボロボロの廃車体から、フルレストアする事の出来る個人や団体がいます。
彼らがいる限りボンネットバスは蘇ります。
温かい目でボンネットバスの活躍を見守っていこうと思います。
機会があればボンネットバスを何か纏まった形で発表したいと思います。