2000.1 パキスタン “ペシャワール”にて

パキスタン
2000.1 パキスタン “ペシャワール”にて

朝靄をついてHGSのプッシュプルトレインがやって来た。軌間は1676㎜の広軌だ。

1991年4月に初めてパキスタンを訪れた。勿論目的は現役蒸機の撮影だ。
この4月の時代背景は湾岸戦争でイラクが「国連安保理決議687」を受理し停戦となった月だ。
感想はエラい時期にエラい国に来てしまったと言うことだ。パキスタンの隣がイランでその隣がイラクだ。
湾岸戦争でパキスタンは多国籍軍として参戦していたが、パキスタン国内の掲示されているポスターを
見ると、同じイスラム教徒のイラクを支持していたのだった。

搭乗したPIA(パキスタン航空)はスチュワーデスではなくスチュワートにびっくり。
楽しみの酒もイスラム圏の為無し。
イスラマバード国際空港(現代はベナジル・ブット国際空港に改名)のタラップを降りると、
機関銃を持った兵士が乗客に鋭いガンを飛ばす。何だこの国は?!!
車での移動中にも、軍隊なのか市民なのか?あちこちで乾いた破裂音が響くのだった。
※それは湾岸戦争終結の祝砲だったのだろうか・・・。

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プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。
答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)

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