2014.11.4 只見線 “滝谷橋梁・上段” 千尋の谷の記憶

只見
2014.11.4 只見線 “滝谷橋梁・上段” 千尋の谷の記憶
汽笛が聞こえてから、滝谷橋梁を渡り始める瞬間までがワクワクします。
この日は気温が低かったので理想的な灰色の煙を出しながら通過していきました。

初めて滝谷を訪れるたのが昭和46年12月で中学2年の冬休みでした。雪が多くびっくりした記憶があります。
“鉄道ファン誌”で見た滝谷橋梁をどうしても撮影したかったのです。会津若松から滝谷までC11312牽引の
列車に乗ってやって来ました。確か一人旅の不安から大人の蒸機ファンの後に付いて行きました。
雪の積る滝谷橋梁の線路の脇にある退避用通路を渡ります。手すりに捕まりながらおっかなびっくりと千尋の
谷を渡り切りました。高所恐怖症は今も治癒することはありません。
滝谷橋梁を俯瞰する場所に辿り着きC1164牽引の客車列車を写し帰路に着きました。
                                      千尋の谷の記憶より      

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プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。
答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)

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