2016.3.31 山間の秘境駅 男はつらいよ第50作 “ヤング寅次郎・二十歳(はたち)の旅立ち”

大井川
2016.3.31 山間の秘境駅 男はつらいよ第50作 “ヤング寅次郎・二十歳(はたち)の旅立ち” 

「102ㇾ通過60秒前」最終画像のチェックだ。
広角レンズで被写体に迫り、邪魔なカーブミラーを木製電柱に隠すポジションを決めるのだ。
これは決して“やらせ”では断じてない。彼は旅の途中だった。

彼との出会いは本当に偶然だった。
二十歳(はたち)の彼は、寅さんに憧れていたのだ。これが“平成28年”の画像?
千載一遇のチャンスは突然に訪れるのだ。
彼からいただいた言葉に“旅の空”がある。
使い古された言葉だが、彼が言うと妙に説得力がある。
彼とは、きっとどこかの“旅の空”の下でまた会う気がするのだ。

実は寅さんにはリリーとの間に一粒種の長男がいたことは世間ではあまり知られていない。
※フィクションです。

寅さんシリーズ第22作 “男はつらいよ 噂の寅次郎”を覚えているだろうか?
松竹映画の昭和53年の作品だ。マドンナは大原麗子(美人だった)だ。
ロケ地は、長野県の木曽と静岡県の大井川だ。
大井川鐵道の塩郷駅で登場する寅さんの画像を覚えている。
C11227も登場しています。

私、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。
性は車、名は寅次郎、人呼んで風天の寅と発します。
皆様共々ネオン・ジャズ高鳴る大東京に仮の住居罷りあります。
不思議な縁もちましてたった一人の妹のために粉骨砕身、
売に励もうと思います。西へ行きましても、東へ行きましても、
とかく土地土地のお兄さんお姉さんに御厄介かけがちなる
若造でござんす。
 以後、見苦しき面体お見知りおかれまして今日後万端
引き立って宜しく御頼ん申します。

以上が、ご存じ“寅さんの口上”です。

続きは、またの機会に繰り越します。

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プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。
答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)

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