2016.4.29  『福生通信』 №4 “昭和の日” 回想録

福生
2016.4.29  『福生通信』 №4 “昭和の日” 回想録
このハウスはJR八高線・東福生付近にあります。

妻から突然、あーた?明日の4/29は何の日か知ってる?と問いかけてきたのだ!!
「天皇誕生日」じゃなかったっけ?「昭和の日」?なんだ?てなわけで本日は「昭和の日」です。
たぶん激動の昭和のお話を一つ奉納します。お題は「ハウス」です。

4月29日は、もともと昭和の時代に「天皇誕生日」という祝日だったというのをご存知の方も多いと思います。
それが、昭和64年(1989)1月7日に昭和天皇が崩御されたことを受けて年号が平成に改まり
「天皇誕生日」も平成元年(1989)から「みどりの日」となりました。
しかし、多くの国民の要望を受けて、平成17年に国会で「国民の祝日に関する法律」(祝日法)が改正。
平成19年(2007)より「昭和の日」とすることになったのです。
1年に一度廻ってくるこの日に、昭和天皇とともにあった昭和の時代を改めて見つめ直してみましょう。

福生“ハウス”と検索していただきたい。
福生
『限りなく透明に近いブルー』(1976年、講談社)のち文庫 

福生のハウスを舞台に展開される、横田基地の町を舞台に麻薬と乱交に明け暮れる若者の姿を描いた
『限りなく透明に近いブルー』で第19回群像新人文学賞を受賞、同年第75回芥川龍之介賞を受賞し
衝撃的なデビューを飾るが数々の疑問が残るのだ。
そもそも佐世保市に生まれた彼が、佐世保を舞台にした話ならつじつまが合う。
しかし彼は福生で必ず“よそ者”扱いされたはずだ!!
なのに心理描写やまるでその場に居たかの様な描写が鼻につく。

福生を有名にしてくれた功績には感謝するが、所詮はよくできた“福生ルポライター”にしか過ぎないのだ。
どっぷりと福生に浸かっていたのなら、SOUL・ディスコ・暴走族・三国人の描写がもっと描かれているはずだ。
村上龍はミュージシャン崩れとして基地の町・福生を表現してきたにすぎない。

つまり『限りなく透明に近いブルー』は、一番最初に“絵”を描いた子の勝ちといったところだ・・・。

福生
状態の良い「ハウス」もあります。
「ハウス」文化のお話も別の機会に詳しくお話します。

福生
横田ハウス協会のプレートのお話は別の機会に細かく説明します。
たかが“福生”されど“福生”。深いお話は沢山あります・・・。

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プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。
答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)

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