2013.5.18 上越線 “孤高の人”

上越
2013.5.18 上越線 “孤高の人”

僕は最近、俯瞰撮影が激減してしまいました。
車で簡単に行ける場所は別として線路端での撮影がほとんどです。
原因はいくつかあります。体力的衰えと、俯瞰撮影の相棒の山本シェフの転勤です。
決して俯瞰撮影が嫌いになったわけではありません。

新田次郎の小説“孤高の人”をご存じでしょうか?
実在した登山家の“加藤文太郎”の生涯を描いた小説です。
“加藤文太郎”は単独行によって数々の登攀記録を残しました。
そして吉田富久と共に槍ヶ岳北鎌尾根に挑むが猛吹雪に遭い天上沢で30歳の生涯を閉じました。

なぜ急に“俯瞰+山”を連想したのかと言いますと、先日ある病院で診察待ちの時間に書棚にある小説
“孤高の人”を何十年かぶりに手に取りました。

そして昔、俯瞰撮影地で何度か会ったNさんの事を突然連想しました。
今でもNさんのブログの画像のほとんどが俯瞰撮影です。
きっと今でも、単独行によって数々の俯瞰撮影地開拓をしていることでしょう。

この撮影地でも日にちは違いますがNさんと会いました。
懺悔岩で遭遇した時は、へばって休憩中の僕を追い越し、ひょいひょいと足早に斜面を登り去っていきましたトサ。

Nさんに聞いてみたい、何故貴方は俯瞰撮影地を目指して山に登るの?
Nさんはきっとこう言うネ!!George Herbert Leigh Malloryの様に「Because it's there
(そこに線路が見える山があるからサ!!)」と・・・。

登れ登れ誰よりも高く・・・。登れ登れ未知なる頂(俯瞰)を目指し登れ・・・。

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プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。
答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。

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