2011.6.19 運命の“C6120復活” 時空を超えた青春物語!! 

上越
2011.6.19 運命の“C6120復活” 時空を超えた青春物語!! 
それまでの僕は、国内の復活蒸機機関車の撮影には正直さめたものがありました。
僕が撮らなくても、誰かの素敵な画像を見ればそれで満足でした。
混雑した撮影地で人と同じアングルで撮影してもなんだかねえ~っ?
確かに有名撮影地は素晴らしいと思います。素晴らしいからこそ有名撮影地なのです。
もしかしたら予定構図に何か意味を見いだせなくなったのかもしれません・・・。

今まで、1984年から海外の現役蒸気機関車を撮影に出かけたと言う理由の一つに、海外では自分の好きな
アングルで撮影できたと言うことが大きいです。
ところが、僕が追いかけていた“世界の現役蒸気機関車”がほとんどなくなったのです!!
世紀末には、遅まきながら結婚をして、生活環境もガラリと変わりました。
妻を連れてキューバやインドネシアに行き“海外の現役蒸機”も終焉だな!!なんて思ったものです。

しばらく国内蒸機は撮影せず、ボンネットバスやナローやローカル線撮影でお茶を濁しておりました。

そんな時です。“C6120”の復活話を聞きました。
僕が高校1年生の時に、山本シェフと行った日豊本線で撮影した、あの罐の復活です。

鉄道趣味誌やネットを通じて“C6120”の復活話が聞こえて来ました。
この日は、満を持して海外蒸機撮影の元相棒のF氏と出かけていきました。

困ったことに撮影地が分からないのです。
結局、敷島~津久田間にある、1000円徴収される有料撮影地に行きました。
そこで見てしまったのです。青春の“C6120”を・・・。

上越
2011.6.19 運命の“C6120復活” 時空を超えた青春物語!! 
旧型客車も、多少手が加えられている物の、スハフ322357やオハニ3611は涙物でした。
とりわけ福知山から来たオハニ3611は、山陰本線時代にさんざっぱら行商列車として撮影した“ハコ”です。

上越
2011.6.19 運命の“C6120復活” 時空を超えた青春物語!! 
水上機関区は消滅していましたが、当初は形式写真を意識してロッドを下げるサービスがありました。

上越
2011.6.19 運命の“C6120復活” 時空を超えた青春物語!! 
DJ誌にも書きましたが、この日は僕にとって運命の記念日でした。

この場所で、現役蒸機撮影時代の相棒の“山本シェフ”と偶然再会しました。
“山本シェフ”とは中学時代の小海線C56・中央西線D51撮影から始まり、稚内から鹿児島まで同じ釜の飯?
もとい、同じ罐を撮影してきた悪友です。
正に“山本シェフ”と偶然の再会が僕の運命を左右したのです。

そして復活蒸機の撮影に熱くなったのです。
もう混雑する撮影地のカメラの放列も現役当時の事を考えればいやでは有りません。
いいでしょう“復活蒸機”を楽しみましょう!!

もうあれから5年もの歳月が流れたのですね・・・。
その間には天下の“富士フォトサロン・東京”でも個展を開催できたことは快挙だと思います。

今では有名撮影地を好むより、自分独自のアングルで遊んでいます。
この僅か5年間で200人以上の蒸機愛好家と友達になれたのですから、ありがたいことです。
それでいいのだと思います。蒸気機関車に乾杯です。

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プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。
答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)

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