Episode 1 ―初めての北海道一人旅・44年前の今日へ― 第3日目 “悲劇の常紋越え”

1972年8月24日(木)晴れ
Episode 1 ―初めての北海道一人旅・44年前の今日へ― 第3日目 “悲劇の常紋越え”

札幌22:15→517ㇾ急行「大雪6号」北見5:42、北見7:56→522ㇾDD51→常紋(臨)8:45、常紋(臨)11:36
→558D→遠軽12:21、遠軽12:30→501D「大雪2号」→網走14:25、網走15:46→混635ㇾC5833→斜里
16:40、斜里19:36→614D急行「しれとこ2号」→網走20:14、網走20:30→1528ㇾC58395北見から518ㇾ
急行「大雪6号」DD51→岩見沢5:28

北海道
北見発車 1527ㇾ C58331 寝過ごした結果がこれです。

生田原で下車する予定が寝過ごして北見まで来てしまった。急行「大雪6号」の牽引機は旭川から北見間が、
この春からD51からDD51に代わっていた。北見から列車番号が1527ㇾに変更され網走までC58が牽引する。
この列車こそが通称「大雪くずれ」と呼ばれ、国鉄蒸機末期の話題を集めることになる。

1527ㇾC58331発車撮影後、北見機関区を見学して何はともあれ「常紋越え」に向かいましょう。

北海道
常紋トンネルから飛び出る、DE101554+D51157。なぜかこの頃の常紋は前補機DE10でした?

北海道
閑古鳥が鳴いている常紋信号場。職員と僕しかいない?

憧れのスイッチバックの常紋信号場に下車してビックリ、鉄ちゃんが誰もいないのだ。D51+9600が撮影できる
つもりでしたが、職員に尋ねると補機は9600ではなくこの春からDE10に変わったそうです。試しに4531ㇾを撮影
してみました。新鋭のDE101554+D51157でガッカリした。遅い昼飯を北見のさけめし200円ですませ、常紋信号
場から撤収することを即決した。

北海道
網走番外地なんてね。けっこう舞い上がっています。

北海道
C5833に偶然出会えました。鉄道誌でよく見かけた後藤工場式デフにJNRマークが輝く憧れの罐です。

北海道
C5833の牽引する混635ㇾ。オホーツク風が心地よいのです。

身軽な一人旅、撮り鉄より乗り鉄の方が楽しく感じます。常紋(臨)→遠軽→網走と乗り継いで網走から
C5833の牽引する混635ㇾで斜里に向かう。の罐です。混合列車の車窓からオホーツク海も望まれる。
思えばずいぶん遠くへ来たもんだ。

北海道
締めは斜里だけをバックに混636ㇾを撮影し網走へと向かう。混合列車が素敵だ。

網走から乗り込んだ1528ㇾC58395牽引だ。網走から緋牛内までラジカセで録音して、その後はブラスト音
を子守歌にいつしか深い眠りに落ちたのであった。

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プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。
答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)

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